設定1で機械割103%って本当なの!?
今回はそんな疑問にお答えして、設定1でもフル攻略で103%と言われている、パチスロディスクアップの実践データを公開させてもらいました!
24万ゲームの実践データ
『Come on !!』

総ゲーム数:239,440回
総差枚数:+22,777枚
出玉率:103.17%
総収支:+414,130円
時給:+1,384円
※収支金額は5.5枚換算で算出しています。
※総回転数は総遊戯時間×800回転(ほぼフルウェイトで回してきたため、時間当たり800回という計算です)から算出しています。
実践データの補足と注意点
全て細かくデータを取っていたわけではありませんが、ビタ押し精度は93%前後だと思います。
ほぼ再プレイ(現金投資はほぼ無し)での実践データですが、5.5枚換算で103%を上回る結果が出せたのは店選びに寄るところが大きいと思います。
基本的に多くの店がベタピン(常時設定1)営業だと思いますが、お客さんの目押しレベルが低い店ではオール2に近い状況で営業している場合があります。
自分が実践していた店は、お客さんの平均年齢が高い地元密着型の店舗でした。
他の機種での実践でも設定6には遭遇しませんが、平常営業でも設定4以上確定演出は何度か確認しており、設定2以上確定演出には頻繁に遭遇する、そんなお店での実践データになります。
おそらくベースが設定2で、設定4、5がたまに使われていると推測されます。
お店選びについて。
お店のベースの設定や、平均設定を推測するのにはサイトセブンが非常に役に立ちます。

特定の台だけのデータを見るのではなく、その機種の全台の合算確率を確認することで、平均設定や高設定が使われているのかを見抜くことが出来ます。
ATやARTのデータは荒れますが、Aタイプの合算確率は稼働がそれなりにあればかなり実際の平均設定に近いデータに落ち着きます。
僕がディスクアップを主に実践したのは全台合算確率が設定2くらいに落ち着いている店であり、ビタ精度が高くない上、5.5枚交換の条件でこの結果に落ち着いているのはそのためだと思われます。
実際、確認作業で設定判別も行っていたのですが、長時間打った時は、子役の確率や1枚役A重複異色、チェリー重複RBの出現率などは案の定設定2くらいの数値に落ち着きました。
お客さんのレベルが高くないお店でしたので、店内を巡回するとたまに思わぬ高期待値の空き台に遭遇することもあり、ディスクで期待値を積みながら、高期待値台をハイエナするだけでもかなり期待値を積むことが出来ました。
最近は合算確率が設定1くらいに落ち着いてしまっているので、あまりディスクを打つ機会が無くなりましたが、今でもディスク+ハイエナで十分な期待値を積むことは可能だと思います。
お店の平均設定は、設定狙いをする際にも、ハイエナをする際にも収支に大きく影響してきます。
一度ご自分の可動範囲のお店の全台合算データを見直してみてはいかがでしょうか!
思わぬ発見があるかもしれませんよ。
