管理人のプロフィール

ゆーねんのプロフィール概略

【名前】:ゆーねん
【年齢】:ドラゴンボール世代です(笑)
【性格】:穏やかで優しい性格だと、よく言われます。
【職歴】:塾講師・家庭教師・工場作業員・ホスト・ガールズバー店長・キャバクラ店長・パチプロ。
【趣味】:お酒・youtube・海外旅行・国内旅行・スキューバダイビング・キャンプ・アウトドア全般。
【目標】:ネットビジネスで収入を得て、旅をしながら仕事をすること。

 

 

3年半で+1700万円(2019/7/9現在)

 

 

月間最高収支+150万円突破

 

 

飲み屋のボーイ

はじめまして。
ゆーねんです。

 

僕はいわゆる、『ブラック企業』と言われる所で働いていました。
仕事内容は、ガールズバー、キャバクラのボーイ兼運営です。

 

毎日が戦争のような忙しさで、
労働時間は15時間を超え、繁忙期は3、4時間睡眠/1日が続き、休みは基本週に1日という環境でした。

 

夜の業界では割と当たり前なのですが、残業代やボーナスなどもちろん無く、
厚生年金や社会保険などもありません。
当然有休もありません。

 

このような環境ですから、必死でリクルートした新人も、
3か月も持たずに突然会社に来なくなる(業界用語で”飛ぶ”)事など当たり前でした。

 

しかし僕は、そこで数年耐え抜いて頑張った甲斐があり、オーナに認めて頂いた結果、
店長になることが出来たのです。

 

頑張っていれば、いつか報われる日が来ることを信じて。

 

 

自分はこのまま人生を終えていくのだろうか。

就職して数年が経っていましたが、生活は一向に好転の兆しがなく、
その頃の僕は、ある意味マンネリ化した慌ただしさに嫌気が差し始めていました。

「日が昇るまで働いて、日が高い時間に出社」

「酔っ払ったお客様の対応」

「売上が達成できない時の上司の辛辣な言葉」

「店長なのに安月給」

「たまの休みも、疲れた体を癒すために寝て終わる」

「このままこの会社で働き続けていていいのだろうか?」
という気持ちが日に日に強くなり、
もともと夢見がちな僕は、何かを追い求める気持ちを強く持ち始めたのです。

 

 

「自由」への欲求

そんな時、古い友人から数年ぶりに連絡がありました。

 

「久しぶり。元気してる?」

 

アドレスに番号は残ってはいたものの、彼とはもう何年も連絡すら取っておらず、
お互いが今、何をしているかも知らないような関係でした。

 

当時、彼と良く遊んでいたころはお互いフリーターで、今ほど何かに縛られる事なく、
思い付きで旅行に出かけたり、カラオケで朝まで歌ったり、記憶を無くすまで飲んだり、
とにかく自由を謳歌していました。

 

久しぶりに連絡を取り合ったその日からしばらくして、そのかつての相棒と食事に行くことになります。

 

再会の席での習わしに則って、やはり僕らも過去の思い出話に花を咲かせました。
過ぎ去った昔の夢の跡をたどり、石のようになった心にぱっと花が咲いたようでした。

 

酒の上のなんともくだらないやり取りでしたが、そこには笑いながら泣いている自分がいました。
現実の労苦がどこかに押しやられ、濾過された花のような思い出が心を満たしました。

 

自分はこのまま人生を終えていくのだろうか?

 

 

退職を決意

夜の仕事でも、忙しく安月給ながら食べてはいけましたが、
かつての相棒との再会が触媒となり、抑えていた欲求がどっと胸へ突き上げました。

 

憧れに似た渇望を抑えられない心が、
『自由』を求め始めたのです。

 

そして上司に退職の意思を伝え、実際に辞めるまで半年かかりました。

 

しかし、ついに潮流に逆らうように自由への道を進み始めます。

 

 

青い鳥、逃げた

2015年の秋に仕事をやめた時、僕の通帳にはたったの20万円しかありませんでした。

 

もしかすると失業保険がもらえるかもしれないと思い職安に行ってみましたが、
会社が雇用保険を払っていないので受け取れない、と言われます。

 

あれだけ身を粉にして働いてきたのに、と涙が出そうになるのを辛うじてこらえました。

 

『あなたには会社に請求する権利がある』と職安の人に言われましたが呆れて腹も立たず、
それに正直もうあの会社とは関わりたくなかったので失業保険は諦めました。

 

ただ足元の危ういような不安を感じながら、この状況でものんびりと楽天的に何とかなるだろうと思っていました。

 

というのも、昔一時(4号機のまだある頃)スロットで生活していたことがあったからです。

 

当時は今よりも遙かに簡単に勝つことが出来て、生活していたの域を超えてかなり稼げていました。
ずいぶん思いあがっていたなと、今振り返ると感じます。

 

実際、収支表など1度も付けたことがありませんでした。

 

しかしそれでも期待値を積めば結果が出るという、ギャンブルで勝つための基本は理解していました。

 

種銭20万円か・・・

 

期待と不安が絵の具のように入り交じり、後頭部が痺れるような怪しげな快感を感じていました。

 

それからほとんど毎日、僕は朝から晩までパチンコ屋に入り浸ることになります。

 

自信満々で始めた訳ですが、しかし実際にやり始めてみるとどうも上手くいきません。

 

勝ったり負けたりを繰り返しプラマイゼロくらいにはなっていたのですが、期待値を積めている気がしませんでした。

 

何とも言いようのない胸騒ぎは感じていましたが、かろうじて現状維持は出来ているので徐々にプラスにもっていこうと考えていました。

 

しかしそんな僕の期待は裏切られ、不安が現実になりはじめます・・・。

 

 

魔法のカード

だんだん負けが込み始めました。財布の中身がだいぶ怪しい。

 

20万円あった種銭の底が見え始め、自販機で飲み物を買う事さえ躊躇するようになりました。

 

そしてついに、クレジットカードのキャッシング枠に手を出します。
1枚だけ持っていたカードのキャッシング枠はたったの10万円。

 

うぬぼれた男は運にも見放され、その10万円を2日で溶かすことになります。

 

天井まであとわずかの台を見つけるも、そこまで届くだけのお金がもう、無い。

 

胸が痛く息苦しい。1か月で-30万円。終わった。

 

 

遠藤さんの期待を裏切るカイジ君

僕が仕事を辞めてから1か月、何かと気にかけてくれていた相棒。
当然この惨状を、彼も知ることになります。

 

そしてなんと、『ゆーねん、続行だ。勝てる見込みはあるんだろ?』
と遠藤さんばりのトーンで20万円をぽんと私に貸してくれました。

 

僕の過去を知っている彼は、僕が必ず勝ち、きっちりお金も返す人間だという事を信じてくれました。

 

スロットを打ちはじめて1か月、失った30万円と引き換えに徐々にですが勝つためには今何をすべきかがぼんやりと見えてきました。

 

過去に勝っていたという経験が逆に足手まといとなり、
足にからみついてくる草の蔓のように僕の環境への順応を邪魔だてしているのに気づきます。

 

毅然とした態度でぴしゃりと過去の栄光とは決別しなければならないと、力を込めて自分に言い聞かせました。

 

だんだん現行機の知識も増えていき、ぶきっちょうながら設定狙いや天井狙いも形になってきました。

 

しかし、確かに期待値を積めている感覚はあるのに、結果がついてきません。
せっかくの彼の気持ちを半月で溶かしてしまいます。

 

そして現実は神話と大して違わないほど荒けずりで悲劇的であり、
このあと不運で愚かな男はさらに追加で借りた20万円も失ってしまいます。

 

この1か月で-40万円、トータル-70万円。

 

 

借金が50万円まで膨れ上がる

かなりの運の下振れを食らっている事は分かっていました。

 

高設定を何度かツモったり、天井狙いなどでしっかり期待値は積めているはず。

 

しかし結果は出ませんでした。
まるで、前へ進んでいるかいないか分からないような長蛇の列に居るような感覚でした。

 

無駄打ちは一切せず、期待値がプラスの台が無ければ見つかるまでとにかく色んなホールを回り続ける。

 

やれることはすべてやろう。
今まで1度もつけたことのない収支表をつけ出したのもこの時でした。

 

相棒からの借金は、ついに50万円。もう限界です。

 

いくら勝てる見通しがあっても、相棒が信用してくれるとしても、
もうこれ以上借りることは自分には出来ません。

 

2015年12月末日。
投資できる最後の10万円を片手に、絞り出すように言葉を口にします。

 

『これでだめなら就職だ。』

 

ため息が白く長く尾を引きました。

 

 

Xデー

かなり理不尽な運の下振れを食らっていたのは感じていましたが、
それでも最後までブレずに期待値を追い求め続けようと決めていました。

 

そして1月に入り、昨年は赤字ばかりだった収支表に青い文字が現れるようになります。

 

水をまき続けて来た、期待値の種がついに芽を出しはじめました。

 

そして1月26日が訪れます。

 

 

17000枚オーバー+28万円。

 

今までかなり下振れしていた運が、大きく好転しはじめた瞬間でした。

 

これを機に、安定して+収支を残せる日が多くなっていきます。

 

1月、2月の収支は合わせて+50万円。

 

まずキャッシング枠を完済し、投資金を残して相棒に20万円返します。

 

その時、完済したら僕のおごりで飲みに行こう、
と嬉しさと恥じらいの入り交じった笑顔で彼に伝えました。

 

 

祝杯

その後も不完全ながら、変化に順応し、
試行錯誤を繰り返し、安定して結果を残していきます。

 

そしてついに2016年6月末、借金を完済。

 

相棒はやれやれという風に吐息をしました。

 

週末に約束通り、僕のおごりで相棒と飲みに行きます。
ビールが、空っぽの胃に、しみわたるように美味しかったのを覚えています。

 

お酒の酔いも重なり、肩の力が抜け落ち、体が床の上に溶けそうでした。

 

結局、2016年の年間収支は+360万円。

 

2017年、2018年ではさらに収支を伸ばし今に至ります。

 

 

僕は自由を求めて2015年に会社をやめ、そして今はパチンコ、スロットだけで安定して十分な収入を得られるようになりました。

 

ですが実際パチンコやスロットで、自由やある程度のお金を手に入れられるようになっても、
僕は幸福感、満足感は得らませんでした。

 

それは自分のやっている事が人の役に立つものではなく、
単にマネーゲームをしているだけだからだと思います。

 

僕のような専業のパチプロ、スロプロは胸を張って言えるような仕事ではなく
(そもそも仕事と呼ぶことにさえ疑問を禁じえません)、
とてもお勧めできるようなものではありません。

 

たとえ安定して勝てるようになったとしても、読者の方にはこれを職業にしてもらいたくはありません。

 

ただ、趣味としてパチンコ、スロットに向き合う中で、なかなか勝てなかったり、
勝ち方が分からなくて悩んでる方のために、自分の知識や経験を生かせないだろうか、
少しでも役に立てられないだろうかと思い、このブログを立ち上げました。

 

貪欲に、合理的な勝ち方を余すところなく書かせて頂きますが、
あくまで趣味として向き合っていく前提で、
より健全に楽しむための1つのツールとして認識していただけたらと願います。

 

この文章を綴っている今この日も僕はどこかのパチンコ屋でせっせと期待値を稼いでいますが、
このブログを通して情報発信の仕方を学んで、そちらを本職にするのが今の僕の目標です。

 

将来的には自分の趣味である旅に関する情報の発信や、情報発信それ自体の方法を伝えていけるように、
これからも日々精進してまいります。

 

長文、駄文にお付き合いいただき有難うございました。
今後も弊サイト、そして管理人ゆーねんをよろしくお願いいたします!