※現在は内部システムの解析情報が少ないため、筆者の実践値からの考察を書いております。
間違っている可能性が高いので、それをご了承の上お読みください。
リゼロのハイエナは非常に美味しいので、是非皆さん実践して下さい。
打てる条件とヤメ時を簡潔に書かせてもらいます。
この記事の目次
150ゲーム以上ハマっている
問答無用で打ってokです。

引用元:期待値見える化様
100ゲーム以上ハマっていて、アイコン獲得済みor獲得間近である
100ゲームハマっているだけでも一応期待値はプラスですが、効率も考えると+αが必要です。
アイコン(青撃破率でもok)を獲得済みか、リゼロポイント950以上の台があればGOです。
ひざまくらステージがレム(青髪)かラム(赤髪)の場合
上がレム、下がラムになります。
レムの場合はモードB以上(次回白鯨が555ゲーム以内)、
ラムの場合は天国か鬼天国(次回白鯨が256ゲーム以内)確定になります。
自分の台でひざまくらがレムかラムだった場合は次回白鯨までは続行を推奨です。
また即ヤメされた空き台でもレムかラムだった場合は打つ価値が十分にあります。
(コインを1枚入れるとステージの確認が出来ます)
コンビニ非経由(有利区間継続)の”一部”
ネット上の情報で、コンビニ非経由は続行推奨と書かれているのをよく見ますが、
実践上、捨てるべきコンビニ非経由(有利区間継続)と続行するべきコンビニ非経由があります。
(以前の記事で内部仕様の考察を書かせてもらいました。是非そちらもご覧ください。)

ハマり台を見つけて打ち始めたが、白鯨勝利AT後(or敗北後)にコンビニ非経由だった場合についてどうするべきか、などを書かせてもらいます。
①白鯨攻略戦で勝利した後(AT後)コンビニ非経由
②白鯨攻略戦で敗北した後、コンビニ非経由
③即ヤメされた空き台の確認
※お行儀が悪い行動なので賛否が分かれますが、この台のシステムを理解するうえで知っておいた方が良いと思いますので書かせてもらいます。
露骨にやると白い目で見られることうけ合いなのでお気を付けください。
順番に解説させてもらいます。
白鯨攻略戦で勝利した後(AT後)コンビニ非経由
AT終了後にコンビニ非経由の場合、次回白鯨までは続行推奨です。
実践上、AT終了後にコンビニ非経由だった場合はできれシナリオ滞在が濃厚です。
次回の白鯨が近い(実践上は最大B天まで)、そして勝利する可能性が高い上、高設定の可能性も高まります。
(詳しくは前回の記事をご覧ください。)

もし高設定に期待できる状況で、できれシナリオが確認できた場合は残り時間にもよりますがもう一周行っても良いと思います。
ただし低設定でもできれシナリオを引く可能性があるという事を考慮し、判断は慎重にされるのが宜しいかと思います。
不確定要素は排除したい、または高設定には期待できない場合はその有利区間が終了し、コンビニに行ったらひざまくら確認ヤメでOKです。
白鯨攻略戦で敗北した後、コンビニ非経由
その白鯨攻略戦が400ゲーム以内だった場合は、コンビニ非経由でもヤメを推奨です。
なぜなら有利区間は最大1500ゲームであり、400ゲーム消化しても残り1100ゲームです。
よって、次回750ゲームのA天もあり得るからです。
もちろん次回の白鯨配置が早いゲーム数にある可能性もありますが、コンビニ非経由だからといって無条件に続行する価値は無いです。
ただし例外が2つあります。
1つ目は自分が打ち出す前の当りもコンビニ非経由だったパターンです。
この場合は有利区間の残りゲーム数がさらに絞られるので、次回A天の可能性が無くなります。
よって有利区間が続く限り続行推奨です。(次のコンビニ移行でヤメ)
2つ目は白鯨攻略戦がモードBのゲーム数で当たった後にコンビニ非経由の場合です。
具体的には250~299、350~399、450~499の間で白鯨攻略戦に当選した場合です。
実践上、モードBで有利区間が継続した場合、次回もB天までに当たっています。
これは推測ですが、モードB→モードAというシナリオ
(例えば280白鯨敗北→コンビニ非経由→750白鯨など)
が存在しない、もしくは選択率が低いからだと思われます。
即ヤメされた空き台の確認
※お行儀が悪い行動なので賛否が分かれますが、この台のシステムを理解するうえで知っておいた方が良いと思いますので書かせてもらいます。
露骨にやると白い目で見られることうけ合いなのでお気を付けください。
実際ホールで即ヤメされた空き台をよく見かけますが、
デモ画面でもコインを投入することで、ステージの確認が出来ます。
もしレムかラムのひざまくらだった場合は、次回白鯨まで打ちましょう。
また、ひざまくらor温泉ステージは突入後30ゲーム続きますが、画面の右に残りゲーム数が表示されますので、台上のカウンターと照らし合わせることで、コンビニを経由したか非経由だったかを判別することが出来ます。

例えば台上のカウンターが3ゲームの台にコインを投入してみたら、画面の残りゲーム数が29だった場合、コンビニ経由だったと判断できます。
3と29を足すと32になりますので、コンビニに2ゲーム滞在した後、ひざまくらへ移行したと分かるからです。
ではこの台の画面に残り29ではなく27と表示されていた場合はどうでしょうか。
この場合はコンビニ非経由だったと判断できますね。
その台が、上に書いた条件に当てはまる場合は次回白鯨まで打ちましょう。
実践で遭遇したパターン
※実際、僕が最近拾った台で以下のようなパターンがありました。
台上のカウンターが30でヤメられている台を見つけた筆者。
おや?と思ってコインを投入してみました。
すると既にひざまくらステージが終了して、通常画面でした。
30ゲームでちょうどひざまくらが終了している=コンビニ非経由ということです。
前任者はおそらく、コンビニ非経由だったが、カードのレアリティが悪かったためヤメられたのだと思います。
そしてその台の前回の大当たりゲーム数を確認すると、550ゲームで白鯨敗北だったようです。
この場合、有利区間の残りゲーム数が1000ゲームを切っているので次回A天が否定されます。
(正確には白鯨中のゲーム数も引かれるので、900ゲームちょい残っている状態です)
厳密には少し異なりますが、天井が555ゲームの状態(つまりレムステージだった場合)とほぼ同じ条件になりますので、十分に期待値があります!
(その後、次回の白鯨は550ゲーム前後で来て敗北しました。)←
最後に。
スロットで勝つためには期待値のある台を打つことが大切ですが、同じくらいヤメ時も大切だと思います。
この台の最適なヤメ時、そして少し得をする小技を前回の記事で書かせてもらっていますので、そちらも是非ご覧いただければと思います。

今後、解析情報が出たり、実践で判明したことがあれば追記や修正をしていきますが、リゼロに関しては今のところこの記事で一旦終わりにさせてもらいます。
皆さんのリゼロライフがより良いものになりますように!