パチスロの学校

換金ギャップの簡単な計算方法と、勝敗に与える影響を知っていますか?

全国的に非等価への移行が進んでいますが、皆さんの地域はどうでしょうか?

僕の住んでいる地域は5.5枚交換が主流です。

 

■近くのホールは非等価がほとんどだ。
■換金ギャップは知っているけど、どれくらいヤバいのかはよく知らない。
■イベント狙いの立ち回りで色んな店を回っている。
■なかなか思うように勝てない。

今回の記事はこんな方のために、
非等価での換金ギャップの簡単な計算方法と、
換金ギャップがどれぐらい勝敗に影響するのかを具体例をあげて書かせてもらいます。

 

そもそも換金ギャップとはなんぞや?

スロットを打つときは、まずメダルを一枚20円で借ります。

なので1,000円をサンドに入れると50枚のメダルが出てきますね。

(5スロや2スロ、47枚貸しなどもありますが、今回は一般的な20スロ50枚貸しで説明させてもらいますね)

5.5枚交換、5.6枚交換、6枚交換など、〇枚交換とは

『〇枚で100円分の景品と交換』という意味です。

等価交換なら、5枚のメダルで100円分の景品と交換してくれるので5枚交換とも言えますね。

 

具体例として5.6枚交換の場合を考えてみましょう。

1枚20円で借りたメダルを、5.6枚で100円の景品と交換します。

1枚あたりに直すと約17.8円になります。

例えば2万円使って1,000枚出た場合、等価なら1,000枚×20円で20,000円になってチャラになります。

でも5.6枚だと1,000枚×17.8円で17,800円分の景品と、端数がお菓子になって2,200円のマイナスになってしまいますね。(特殊景品が500円単位の所だと2,500円のマイナスになってしまいますね)

ここにホールの利益が生まれます。

1,000枚使って1,000枚出たのに、お店が儲かる仕組み。これがまさに換金ギャップなのです。

 

つまりお客さんが現金投資をしてくれればくれるほど、換金ギャップでホールの利益も大きくなります。

非等価に移行にしたあとは、平均設定を上げたり高設定を使ってもしっかり利益が取れるようになったとも聞きます。

そのくらい換金ギャップは大きく、ホールの利益=打ち手の勝敗に影響をあたえます。

 

ニコニコ現金派のAさんと、貯玉再プレイ派のBさんの違い

会員カードを発行すると、貯玉再プレイができるホールが増えてきました。

貯玉再プレイとはメダルをすぐに交換せずに、翌日以降に使ったり交換したりできるサービスです。

例えば5.6枚交換のホールでジャグラーをよく打つ、AさんとBさんのケースを見てみましょう。

※表が見ずらい場合はスマホを横にしていただくと見やすくなります。

ニコニコ現金派のAさん 貯玉再プレイ派のBさん
1日目 投資:1万円

出玉:1,000枚

交換:17,800円+お菓子

投資:1万円

出玉:1,000枚

交換:(1,000枚貯玉)

2日目 投資:2万円

出玉:560枚

交換:1万円

投資:1,000枚(貯玉)

出玉:560枚

交換:1万円

結果 総投資:3万円

交換:27,800円+お菓子

収支:-2,200円

総投資:1万円

交換:1万円

収支:±0

このように同じだけ楽しんで同じだけ出たのに、たった2日間で2,200円もの収支の差が出ています。

貯玉再プレイ派のBさんは2日目に交換していますが、この後も貯玉再プレイを続けると二人の収支の差はどんどん大きくなっていきます。

こんなふうに換金ギャップを減らすだけで、同じ打ち方でも2,200円もお得なのです。

今回の例は5.6枚交換ですが、これが6枚交換、7枚交換となるにつれて換金ギャップはさらに大きくなっていきます。

これを繰り返していくといつしか数万円の差がつき、
本来ならば勝てていたかもしれないのに大きくマイナス収支になってしまうこともあります。

 

簡単な換金ギャップの計算方法

スマホの電卓を使った、換金ギャップのすごく簡単な計算方法を紹介させてもらいます。

この方法では1,000円を使ったら換金ギャップでいくら損するのかがすぐに分かります。

☆50(枚)÷交換率(5.6枚とか6枚)

たったこれだけです。

試しに5.6枚交換でやってみましょう。

50÷5.6=

こんな風に8.92・・・と出ますね。

この計算結果の上から3桁が1,000円をサンドに入れて、打たずにそのまま交換した時にもらえる金額になります。

1,000円が892円になるということです。

つまり1,000円-892円で108円損するというのが分かります。

試しに6枚交換でもやってみましょう。

50÷6=

1,000円が833円になるという事が分かりました。

つまり6枚交換では1,000円-833円=167円損することが分かりますね。

最後に47枚貸しの5.2枚交換もやってみましょう。

47÷5.2=


47枚貸しの5.2枚交換では1,000円-903円=97円損することが分かりますね。

 

5.6枚交換では1,000円入れるたびに108円ずつ損しているということは
1万円使ったら換金ギャップだけで1,000円以上損しているという事ですね。

いかに換金ギャップが大きいか分かりますね。

■せっかく出たのに飲まれるのが悔しい。
■出玉が全然ないとカッコ悪い。
■現金カードの残り残高を清算するのが面倒。

こんなふうに考えて、持ち玉があるのに無駄な現金投資をしてしまっていませんか?

 

換金ギャップを防ぐ方法は?

貯玉再プレイを活用する

これがあるホールは活用しない手はないですよね。

特によく通うホールにこのサービスがあるなら絶対に使うべきです。

今までサンドにいくら入れてきたか思い返してみてください。

100万円?300万円?

長くやってこられた方なら、投資金額が数百万円になっていてもぜんぜん不思議ではないですね。

トータル収支の金額では無いですよ!
純粋にサンドに入れたお金の合計です。
もっと言えば、貸出ボタンを押した回数です。

例えば今まで現金で合計500万円を投資してきた方なら、
もし貯玉再プレイを使っていたら50万円がポンと手元に戻ってくるのと同じです。

もし今50万円が戻ってきたら、何に使いますか?

ちりも積もればです。ぜひ今日からは貯玉再プレイを活用しましょう!

持ち玉を使う

貯玉再プレイサービスが無いホールでも、持ち玉で台移動できる所がほとんどです。

持ち玉があるならそれを使いましょう!

持ち玉があるのに、メダル計数機に流して現金で打つのはとてももったいないです。

もし台移動をしてもよいのかどうかわからなくて不安な場合は店員さんに聞きましょう!

出玉の共有を使う

友達、カップル、ご夫婦での出玉の共有ができるホールが多いです。

自分が現金投資をしている時に、一緒に行った相手は連チャンしてたくさん出玉を持っている時はありませんか?

もし可能ならばそんな時はその出玉を使わせてもらって、あとで返しましょう!

ただこれはお金の貸し借りと同じなので、信頼できる相手以外とはやらない方がいいです。

実際に、僕は再プレイ制限のあるお店に友達といった時はこの方法をよく使います。

お互いに持ち玉を貸し合う事で現金投資(=換金ギャップ)を減らすことを意識しています。

何枚使ったのか数えながら打つので少し面倒ですが、クレジットに入れて数えれば数え間違いも防げます。

ただし注意しなければいけないのは、出玉の共有が禁止のホールもあるという事です。

もし分からなくて不安な時は店員さんに確認しましょう!

 

貯玉再プレイのデメリット

貯玉再プレイはとても便利なサービスですが、デメリットもあります。

会員カードを発行する必要がある

会員カード発行するには身分証明書が必要です。

また登録時に簡単な書類を記入するのですが、DM(ダイレクトメール、いわゆる宣伝ハガキ)が不要という所にチェックをしないと、パチンコ屋から家にDMが届くようになります。

不要な方は忘れずにチェックするようにしましょう。

カードを紛失してしまう可能性がある

失くしてしまっても、ホールですぐに再発行が可能です。

また、カードを落とすと貯玉を盗まれるのではないかと勘違いされている方も多いので書かせてもらいますが、

会員カードは銀行のキャッシュカードと同じで、暗証番号が知られてなければ貯玉を下ろされる心配はありませんし、再発行で貯玉が消えてしまう事もありません

再発行すれば前のカードが使えなくなるのもキャッシュカードと同じですので安心してください。

ただし当日流した分の貯玉だけは暗証番号なしで使える店もあるので、カード紛失には気をつけましょう!

ホールの交換率が変わる可能性がある

しばらく行かないうちに交換レートが下がっていた!

ということも起こりえます。

良識のあるホールならば、交換率の変更前に貯玉した分はその当時のレートで交換してくれますが、

中には交換率の変更後の低レートでの交換とするホールもあるみたいです。(逆にレートが上がるなら良いんですけどね笑)

交換率の変更前には店内やメール、ラインなどでの告知がありますので、貯玉をする時はそういったものが受け取れるようにしておきましょう。

もしほとんど行かないホールに貯玉があるならば、一旦清算してしまった方がいいかもしれませんね。

ホールが倒産する可能性がある

ホールが倒産してしまった場合には、貯玉補償基金というのがあって、加盟ホールの場合は補償をしてもらえます。

ただしカタログ商品などとの交換になるので、貯玉の価値はかなり落ちてしまう事になります。

ですので、ホールが倒産した場合は貯玉はなくなるくらいの覚悟をしておいた方が良いです。

ホールの倒産は滅多にありませんが、お客さんがほとんどいなくていつもガラガラ、など予兆がありますので、もしそういうホールで貯玉をされているなら特に注意して下さい。

必要以上の貯玉はリスクが高まるだけなので、交換されることをお勧めします。

貯玉の目安は10万円~20万円分くらいかなぁと僕は思います。

 

消費税の増税で換金ギャップが拡大!?

2019年10月から消費税が増税になり、8%→10%になります。

実は僕たちがサンドに入れるお金にも消費税がかかっているので、消費税が上がるとホールの負担が増えるのです。

これによって今後はさらに非等価への移行が進むことが予想されます。

今まで非等価だったホールも5.6枚→6枚交換など交換率が下がるところも出てくると思います。

今後どんどん換金ギャップは大きくなっていくので、損をしないように貯玉再プレイをしっかり活用したいですね。

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